開催日:平成19年6月13日
○議長(葛西 豊君)
  次に、14番 松上 孝議員。
○14番(松上 孝君)(登壇)
 
「久方の 光ほぐせり ハナショウブ」松上 孝。
 6月10日、亀山市第10回花しょうぶまつりの俳句大会へ出句予定でありましたが、この日、町内の第2回床下消毒の当番でありまして、午後からの作業予定が、天候の都合によりまして午前中となったため、会場へ出かけることがかなわず、雨上がりの中でゆっくりとほぐれていくハナショウブを思い浮かべながら、床下消毒の機械を引っ張っておりました。
 さて、今回はこの先この道、この川、この駅。この駅はトイレ、洗面所に限定をいたしまして、どうなるのか、このフレーズでまとめました。いずれも今に始まった課題ではなく、この先、第1次亀山市総合計画前期基本計画、平成23年までの中で、また我が亀山市北東部まちづくり推進協議会、地元自治会のまちづくり計画等と重ね合わせて質問をいたします。
 大きな1番、この先この道どうなるの。
 1番、国1バイパスと言われておりますが、井田川町から太岡寺間、当初の計画では4車線で、道路の延長が7.34キロメートル、これは昭和48年に着手され、当時の建設省は国道1号線、今は県道23号線___旧道という形になっておりますが___の交通混雑と交通安全を確保するとともに、地域開発を促す目的で、バイパスとして上下2車線の本線と、基本的にはその両サイドに側線をつけるということであり、暫定であって、4車線化が最終の到達という形でございまして、平成3年7月、16年前に暫定2車線で全線開通をいたしました。それ以後、ちなみに井田川町から川合町約1キロのみが平成7年4月に4車線化されました。一体いつまでが暫定になるのか、暫定2車線ということですので、4車線が本当であろうと、このように理解をさせてもらっております。
 そこで端的にお尋ねをいたします。この先この道どうなるのということでございます。
 2番目の、和田のぼの線、和田町から能褒野町の間2車線で、両歩道、延長が1,710メートル、幅員12メートル、昭和47年着手。和田町からみずほ台1,300メートル、これは平成14年8月に供用開始。供用開始といいますのは、その道路が開通したという意味でございます。未改良はみずほ台から能褒野町。このときの市の説明では、この都市計画は地域の生活道路として、また国道306の混雑緩和、沿線の開発に寄与するというような目的を述べられまして、説明に来られました。34年ほど前の話でございます。その残りました、みずほ台から能褒野まで、どうなるのという質問でございます。
 3番目の市道川合出屋敷線、これはやっと供用開始されました亀田川合線の先線として、川合9号線、これはみなし市道という位置づけで、底地は昭和47年から50年にかけて、団体営圃場整備事業として整備されました。37ヘクタールの受益面積と、川合土地改良区という団体名で、組合員数98名、この農地の真ん中を国道306から東へ通っておりまして、和田のぼの線で交差をいたしまして、さらにその先、東へ向けて市道出屋敷線を経て国道1号線につながっています。優良な整備された農地の保全と、民間による地域開発との動向がございまして、このせめぎ合いの中で、地元地権者初め関係者は翻弄されやすい状況にあります。
 以上、1から3の3線につきまして、この先この道どうなるの、言いかえれば、この先どうするのか、端的にお答えをください。
 次に大きな2番で、この先この川どうなるの。
 冬のエルニーニョ現象による暖冬と、最近新しく耳なれない言葉でしたが、夏のラニーニャ現象による猛暑が心配され、地球温暖化が進む中、また下水道事業の進捗等もありましてか、渇水という問題。幸い、この4月末までは、ことし大変心配されまして、雨が少ないということがありましたが、5月の初めに雨が降りまして、今ちょうど中干しをする時期になってきまして、いい間隔で雨が降っていただいておりますので、ありがたく思うわけですけれども、鈴鹿川、これは一番の関町高畑山から四日市の楠町磯津37.971キロメートル、2番の椋川は、源流部分は白木町神田、今のシャープの調整池あたりから鈴鹿市の和泉町、川俣神社の南下で鈴鹿川と合流しております。
 延長12.011。いずれも農業用水の渇水対策をこの先どうするのか、お尋ねをいたします。
 3の出合川につきましては、和田町の貝塚から川合町椋川の合流点まで、長さ1,080メートル、無堰の川ということで、両岸それぞれの土地改良区にも含まれず放置されてきた経緯があり、主な機能は排水路でありますが、一部地元は利活用しております。渇水時にそこから流れる水を取る、またその堤防を通行する。上流部には農業集落排水施設の終末排水がございまして、その排水路の役目もしております。この法定外公共物の譲与を受けた市の出合川の維持管理について、この先どうするのか、お尋ねをいたします。
 大きな3番で、この先この駅どうなるの。トイレ、洗面所でございます。
 今、亀山市には五つの駅と一つの信号所、旧国鉄の駅の位置づけは信号所も駅に含むということで、中在家、昔は人もおりまして、スイッチバックということで案外知られていないんですけれども、マニアの中には非常に関心のある信号所が駅施設として数えられますが、唯一、この先心配ないだろうなあと思わせていただいておるのは関駅のみで、通告時にお話ししましたように、JR下庄駅、亀山駅、井田川駅、そこへ加太駅を加えた駅のトイレを下水道へつなぐ計画はどうなっているのか、お尋ねをします。
 ちなみに、私が知る範囲の中で、下庄駅はくみ取り方式で、鉄道OBの方が毎月清掃されていると。亀山駅は地域社会振興会が清掃されておりまして、その中で男女の入り口が同じであるということで、だれかが後をついてくるようでというような不安があるということもお聞きしておりますが、入っていくところが一緒で、中で奥と入り口の方に分かれていると。これは単独浄化槽。井田川駅は、これは地域社会振興会の方が見回って、清掃等やっていただいておりまして、くみ取り式。加太駅、これはこの間の衛生連合の中で表彰を受けられました近所のご婦人が、十何年間かトイレの清掃を続けていただいていると、ありがたい話をお聞きしました。ここもくみ取り式。こういうことで、この加太の駅のイメージとしては山の駅ということで、私は大変あそこは好きでございますが、そのような状況でございます。
 下水道事業との関連で、この先どうなるのか、これをお尋ねいたします。よろしくお願いします。
○議長(葛西 豊君)
 14番 松上 孝議員の質問に対する答弁を求めます。
 里産業建設部長。
○産業建設部長(里 宏幸君)(登壇)
 まず国道1号についてお答えをさせていただきます。
 国道1号亀山バイパスでございますが、これは市内の渋滞を解消するなどのために計画をされ、平成2年には川合の交差点から羽若の交差点の区間、さらに平成7年には太岡寺交差点までの区間が、ご所見のとおり暫定2車線で供用をされました。その後、名阪国道を初め東名阪自動車道や伊勢自動車道などの結節点である亀山インターチェンジ周辺の交通量増加に伴う混雑解消を図るために、平成8年度から関バイパスとして、これは太岡寺の交差点から小野西交差点の区間でございますが、この整備が開始をされました。さらに、平成15年には亀山関テクノヒルズの開発に伴う交通事情の変化に対応するために、小野西交差点からさらに西へ、県道四日市関線までの区間についても事業に着手をしていただいておるところでございます。
 このように、国道1号は亀山市の交通課題の解消のために、継続的に整備が進められているところでございます。また、厳しい財政状況の中で、あれもこれも整備をするということは、大変困難であり、市としても、まず事業中の関バイパスを早期に完成していただくことが第一であると考えております。
 ただ、関バイパスが完成いたしますと、次に亀山バイパスの混雑解消や安全性の向上がさらなる課題となりますので、1号の4車線化につきましては、関バイパスの完成に引き続いて事業化できるように、国に働きかけてまいりたいと存じます。
 特に道路特定財源の一般財源化の議論の中で、真に必要な道路整備を中期計画として、本年、国が取りまとめを行っておりますので、この計画の中に1号の4車線化が位置づけられるような取り組みを進めてまいりたいと考えているところでございます。
 2点目の、和田のぼの線についてでございます。
 都市計画道路でございますこの和田のぼの線は、昭和47年に計画決定をされた、延長1,710メートルの道路でございます。市道駅前和田線からみずほ台の間は市の改良事業により、またみずほ台団地の中は、団地開発により既に整備が終了してございます。一方、みずほ台から北の残り400メートルは未整備となっておりますが、住宅団地内にこれにかわる道路が整備をされておりますことから、この400メートルの未整備区間の事業化は現在のところ考えておりません。
 本区間のように、都市計画決定済みでありながら長期間未整備の道路計画については、その計画の廃止も含めて見直しを進めていく必要があるものと考えておりますが、一方で、東部の地域には鈴鹿亀山道路の整備構想といった道路網全体に大きな影響を与える要因もありますことから、当該未整備区間の位置づけについては、構想の進展により大きく左右されるところでございます。
 続きまして、川合9号線、出屋敷線についてでございますが、川合9号線を中心にご答弁をさせていただきたいと思います。
 国道306号と市道和田のぼの線を結びます市道川合9号線は、川合地区の圃場整備事業により、道路幅員4メートルの道路として整備をされた路線でございます。整備された当時は、地域の農作業や生活のための道路として利用されてまいりましたが、亀田川合線の整備に合わせて国道1号方面への交通量が増加をしてきており、市内の道路ネットワークにおける重要性が増してきているものと認識しております。また、この地域においては、通り抜け車両に伴う交通安全上の不安や、営農活動への支障も発生しているものと認識をしております。
 道路の整備は、交通の処理を向上させることはもちろんのこと、沿線の土地利用を大きく変化させるものであることから、今後のまちづくりや土地利用とあわせて、地域の方々とともに考えてまいりたいと存じます。
 次に、渇水対策についてでございますが、本年1月以降、各月の降水量は全国的に少量であり、特に四国太平洋側と三重県は記録的な少雨となっております。このため、当市の稲作農家には大きな影響があり、4月の作付時に農作業ができず、5月の雨水を待って作業を行った地区が多く見受けられました。また、中山間地区では、少雨のため作付を断念した農家もあるというふうに聞いております。
 農業は、古来より自然の恵みを受けて営まれてまいりました。その長い期間には、大雨のときもあり、あるいはまた本年を超えるような渇水もあったかと思いますが、その都度、地域の皆様の協力と創意工夫により乗り越えていただいているところでございます。本年度のような異常気象が毎年続くとは思いませんが、いざというときのために、井戸等の設置による地下水の活用も方法の一つと考えます。
 次に、出合川についてでございますが、この出合川は、本年度から実施いたしております農地・水・環境保全向上対策において、川合町にも活動組織が設立をされ、活動対象地域に含まれているところでございます。出合川は、昔ながらの小川の形態を残す川であり、農村の自然環境保全活動として、この事業を活用して保全をしていただきたいというふうに思います。
 昨年は、堤防のり面の崩れた箇所の補修をいたしましたが、今後につきましても、被害が発生した場合はその状況を確認し、自然の小川に合った対策を行っていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○議長(葛西 豊君)
 水野上下水道部長。
○上下水道部長(水野 博君)(登壇)
 この先この駅どうなるのの中から、市内JRの5駅を下水道へつなぐ計画はというご質問でございますが、市内5駅のうち、井田川駅、亀山駅及び関駅が公共下水道区域で、下庄駅及び加太駅が農業集落排水区域として位置づけております。
 亀山市公共下水道は、平成6年度から事業を着手しており、井田川駅、亀山駅につきましては、当初計画では用途地域外であることから、下水道全体計画区域から外れておりましたが、その後の見直しにより、現在は区域内となっております。
 井田川駅でございますが、事業区域内であり、現在のところ管路施設など未整備であるため、整備につきましてはトイレの管理者の市担当部署と協議を行ってまいりたいと考えております。
 次に、亀山駅は、現在事業区域外でございます。下水道整備には事業認可の変更が必要なことから、三重県など関係機関と協議を行ってまいりたいと考えております。
 次に関駅は、駅に隣接するふるさと会館内にあるトイレを使用しており、既に公共下水道に接続されております。
 加太駅は、平成17年の3月末に供用を開始した下加太区域内にありますが、農業集落排水事業への接続はされておらず、トイレの管理者のJR西日本へ接続していただくよう要請してまいりたいと考えております。
 下庄駅は、農業集落排水事業採択に向けて、昼生地区事業推進協議会を中心に協議中であるため、整備区域の確定に至っていないところでございます。
○議長(葛西 豊君)
 質問の途中ですが、10分間休憩いたします。
               (午前11時00分 休憩)
       ───────────────────────────────
               (午前11時12分 再開)
○議長(葛西 豊君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 14番 松上 孝議員。
○14番(松上 孝君)(登壇)
 
2回目に立たせていただきます。
 お答えありがとうございました。
 大きな1番の道路のうち、国道1号線の4車線化につきましては、最近出ました亀山市総合計画前期基本計画、4の道路交通ネットワークの形成のうち、道路網の整備の施策としまして、その方向として、国道1号線の4車線化などを国や県に対して働きかけることにより、市内の交通渋滞の緩和に努めますとありまして、関バイパスの後でとは書いてございませんけれども、同時に行ける、また行くように、その方向を進めていただきたい。関バイパスの重要性も十分認識しておりますし、最近の道路事情の中で施策を展開され、それを基本計画に盛り込まれているという中で、この国道1号線4車線化などを、この前にどこどことあるわけですけれども、はしょって国道1号線の4車線化などを国や県に対して働きかけると。私たちも、及ばずながら、そのために働けるものならしっかりとサポートさせていただきたいと、このように思っております。
 ただ、この基本計画でございますので、信じて疑いはございませんが、私が強く訴えたいのは、この4車線化の用地は30年も前に確保されております、見事に。用地はあるんです、用地買収費要らないということになります。要らないどころか、むしろその管理にお金がかかるだろうと思っております。基本的には、通過すべき車両は速やかに通過させることではないかと思います。国道混雑を逃れる車が、側道なり、また地方道へ、それこそ狭いところまで入ってくることによる悪影響がございます。
 この現状の問題点の把握を少しさせていただきますと、2006年、亀山警察署管内、川合町から鈴鹿峠までの国1の全体の事故件数、人身事故86件、重軽傷126人、死亡1人。区間を限定しましての事故内容を見ますと、川合から川合町太岡寺の間、暫定2車線の区間では、側道を除いて事故の内容、上下線で年間35件、重傷2名、軽傷53名、幸い死亡ゼロではありますが、決して少ない数字ではありません。この渋滞を避けて周辺道路へ流れていく、その影響ということは、非常に大きくとらえていただきたい。我々の同僚の議員さんも、側道で事故に遭われたということもございます、現実に。
 そしてまた、最近混雑で言いますと、混雑の渋滞度数はどうなっておるかわかりませんが、この2007年のゴールデンウイークの中で初めて川合町で自然渋滞3キロというのがテレビで放映されました、道路情報の中で。それまでの状況と決して、ただお金がかかる、予算も要る、そういうのはわかっているわけですね、最初からつくるときから。そして、既に用地も買ってある。必要なところは橋台、橋脚といいますか、そういうものも建てられている。まして、今度斎場の取りつけ箇所といいますと、起点から2キロでしたか、あの辺に当たろうかと思いますけれども、その辺のところから取りつけて、これは少し余談になりますけれども、8.3%の勾配といいますと、これもまた非常に、亀山市で一、二を争う勾配ではないかと、このような心配もしておりますが、これは一つの理由が今感じましたけれども、そういう用地があるのになぜということ。その基準といいますか、事業着手をどのように理解されているか、この1点をお尋ねいたします。
 次に、都市計画道路で和田のぼの線、これも部長おっしゃったように残り410メートル。みずほ台のところで、あそこの谷、銀行のある北側、駆けおりて640を横切って、井田川の方へ行く道、田村から。それから先は639ですか、のぼの橋へ取りつける400メートル、なぜできないのか。代替えの道路があると、代替えの道路は狭うございます。曲がっております。もともと取ってつけたような、できないため、しないための理屈かなと、このようにも思いたくなります。そうではなかろうかと思います。代替え道路もあるからと。ただ、30年もたてば、社会情勢や周辺の環境は変わるのが当然です。十年一昔どころか、今は五年一昔と言ってもよいと思います。
 みずからの立てた都市計画として、県も承認するのかどうか、その辺もありましょうけれども、みずからの計画をみずからが否定し、少しきつい言い方かわかりませんが、その間、地権者の権利、用地買収はしてないですけれども、地権者の権利を抑制していると。線だけは引いてある。ここへ何々をする、物を建てる、だめです。将来こういう計画がありますと。それでは、社会の事情や周辺の環境が変わった、代替え道路があるというだけで納得できるでしょうか。これも強く訴えたいです。
 次に、都市計画道路亀田川合線の先線、市道川合9号線、出屋敷線、これは直接この線を指しておりませんが、総合計画道路網の整備では、道路の安全性や防災機能を向上させるため、幹線道路から集落を結ぶ狭隘道路の拡幅事業や橋梁の耐震補強をしています。今後も云々と記述されております。まさにどんぴしゃの道路であり、大型車が進入すれば対向できない中途半端な道路を早急に整備・改良を進めていく必要があります。部長おっしゃるとおり、もとより地元の意思の決定、集約を図りながらでございますが、これは課題であろうかと、このように思っております。
 大きな2番、この川どうなるの。
 平成18年10月をもって当市議会を勇退されました宮H伸夫さんのじゅんじゅんむくりから始まった農業用水の心配事、また地下水のメカニズムを、機会あるごとにその解明と方策を宮Hさんは発言されていましたことを懐かしく思い出しております。総合計画の前期基本計画、3.健康で自然の営み豊かな環境の創造、農業の振興の中の主な事業として、農業用水利施設等整備事業、農地・水・環境保全向上対策事業が掲げられ、私の地元の営農組合も、この農地・水・環境保全向上対策を「ドンコネットかわい」としてデビューしたところであります。とりわけ水田農業にはまさしく水が命そのものであり、雨はタイミングよく降るとは限りません。渇水期の対策は何よりも大切な施設。市へもお金も出しましょうと訴えさせていただきます。
 一方、地元選出の桜井県議会副議長は、河川浄化としての導水を提言されております。長良川から河川浄水のために水を引いてくるということも提言されております。古来より、渇水期に起こる我田引水の水争い、地域間の反目が一本の川、一つの谷池をめぐって、今のご時世あってはなりません。河川法第53条、渇水時における水利使用の調整を、時には市当局も河川管理者に働きかけていただきたい。鈴鹿川、椋川は農業用水、出合川は3月議会の、これも坊野議員への回答、亀山市法定外公共物管理条例により適切になるよう図っておりますとありますし、先ほどの部長の説明、全くその努力には感謝をいたしております。今後ともよろしくお願いをいたします。
 最後の大きな3番、私のカラオケ演歌の十八番は「終着駅は始発駅」、北島三郎でございます。列車に乗る前、列車からおり立つとき、きれいなトイレに入って用を足すときが最もほっと一息つけるときであり、JRもすべての列車にトイレがついていません。市内5駅に、幸いトイレ、洗面所は、程度の差はあれ、設置されています。早く下水道へつなぐ段取りをしないとという思いをずっと持ち続けております。JRの用地、市の用地、どちらが整備するのか、どのような協定を相手と交わすのか、また協議が必要か、その辺のところは、部長、しっかりと整理をされてみえますし、衛生環境の面から、早急な処理計画を進められたい。総合計画、1.美しい都市環境の創造と産業の振興、9の上下水道整備のうちの計画的な下水施設の整備そのものであります。
 川の問題、駅の問題、いろいろと続けさせていただきました。まとめとしまして、この道どうなるの、十年一昔、五年一昔と言いましたが、スピード管理、その立派な計画が30年たっても完成しないのは、社会情勢が、環境が変わるのではなく、道が早く完成しなかったのはなぜか、これを見直し、検証すべきであります。
 川は流れてこその川であります。保水能力を高める、池を守る、全国耕作農地の放棄面積、荒れた面積は埼玉県と同じ面積3,797.25平方キロメートルということでございまして、1件の面積が特に、また後継者という中でつぶされていっているという現状がございます。
 また、トイレにつきましては、臭いものにはふたをせずに、臭くないように早く下水道につないでいただきたいということのみでございます。あえて再質問は一つだけでございます。
 以上で、私の質問を終わります。
 結びの句といたしましては、「行く春や 鳥啼き魚の目は泪」、松尾芭蕉でございます。
 これで終わります。ありがとうございました。
○議長(葛西 豊君)
 松上 孝議員の質問に対する答弁を求めます。
 里産業建設部長。
○産業建設部長(里 宏幸君)(登壇)
 国道1号の事業着手、用地も買われているのに事業着手の考え方というか、基準というか、そのことについてご質問だと思いますが、確かに国道1号につきましては、羽若の交差点、あるいは川合の交差点等で相当な混雑も起きておりますし、関バイパスの名阪国道からの直接の交通がもうすぐでき上がりますので、それらが入ってきますと、その辺の混雑というのも、また状況は変わってくるんだろうなというふうに、状況が変わるというのはより厳しい状況に変わってくるんだろうなというふうには認識をしております。
 そういったこともありまして、昨年度は市長にも東京へ何度も行っていただきまして、その4車線化というのをぜひ早く進めていただきたいというお願いも関係機関に進めてまいったところでございます。
 ただ、先ほども申し上げました、非常に道路財源を取り巻く情勢が厳しくなってきているということ、あるいは道路事業が非常に着手から完了まで時間がかかり過ぎているのではないかというふうな批判もされているところでございまして、着手した事業はまずは早く仕上げると。やるに当たっては、事前の事業の評価をしてスタートを切るということを前提に事業が現在進められているというふうに聞いております。そういったこともありまして、まずは国といたしましても、関バイパスを何とか早く仕上げていこうということで集中投資をしていただいているところでございます。
 そんな中で、国道1号の4車線化でございますが、そのような渋滞が増加してきているということは認識しておりますが、交通量そのものはそんなに増加していないというのが現状でございます。そんな中で、事業着手していくに当たりましては、先ほども申し上げました国で中期的な整備計画をつくる。そうしますと、全国の中で一つの物差しで個々の事業というのは評価をされるであろうというふうに思います。それは、投資効果といいますか、そういったものが一つの判断基準になるんだろうと思います。そういったことも、これから何とか、我々は交通量がこれから伸びていくんだと、地域は困っているんだというふうな発言もどんどんしていきながら、そういった整備をされるに当たっての効果が非常に大きいんだということを訴えていきたいとは思っておりますが、まず進めている事業を完了して、次に着手をしていくということは、なかなかそういうことでないと難しいのではないかというふうに思っております。
 そういうふうな事業の効果についての発言はどんどんしていきたいというふうに考えております。以上でございます。
○議長(葛西 豊君)
 14番 松上 孝議員の質問は終わりました。